暖かくなってきましたね。
バイク乗ってますか?
今時期の花粉が私には最もキツイであります。
セルモーター。。。
旧車乗りにとって、なんとも魅惑的な部品でありますな。
噂では、もうこのキットとれないとか、、、
はい、ここまでも、素直に付いてくれる筈もなく、、、
更には、まだまだステーの加工等が必要でありますな。
で、普段無い物がある訳ですから、
色んなものがそのままいきましぇん・・・
まずは、丸棒をウネウネと。
テキトーではなく、適当に曲げます。
縦横、斜めにもいってます。
クラッチが切れて繋がるまでの動きの中で(もちろんかなり余裕もたせて)、
どこにもブツカラナイように。
しかも必要以上にスペースを取らないように。
フットクラッチにするので、ちょいと長めに生やしておきます。
先端は後で現物合わせで仕上げます。
筒状のオイルタンクを使ったり、
バッテリーをオイルタンクと別の位置にもっていけば良いのですが、
ホースシューのオイルタンクで、しかもバッテリーINでつけたい。。。
あ、私の要望です。
純正をチョキチョキするのもなんなので、
レプリカのこやつを基にします。
はてさて、、、
セルモーターを回せるだけのバッテリーを中にいれて、
しかも3リットルぐらいのオイル量は確保したい。。。
で、オイルタンクの下側には普段居ない物たちが居る・・・
学生時代学んだ得意の微分積分にて、形状を算出します。
こう見えて、理系の大学を出ております。
そんな筈はありませんね。
現物合わせでいきます。
バッテリーが収まるひとを作り、
元の6Vが収まるところをぶち抜いて、くっつけます。
底部は、完全にパズル状態です。いやハリボテみたいです・・・
全てはオイル量確保の為です。
鼻くそがまっ黒になりました。不足がちな鉄分を摂取したと思うこととします。
もちろん、リークテストも忘れずに。
で、収まりました。
ビーカーでオイルの収容量を測ったところ、
3リットルクリアー。
セルを回してくるバッテリーもちゃんと収まりました。。。
メデタシめでたし。
今度の日曜は、オフラインってやつに行こうかどうか悩み中です。
不意に居なくても、悪しからず。
どうしようかなぁ~。
じゃ。
0 件のコメント:
コメントを投稿